ワイズ 200 年に向け、我々は今住む社会に何が貢献出来るでしょうか? これから成⻑していくこども達の未来に何が残せるでしょうか? 我々⻄⽇本区は、世界、アジア太平洋地域に何が発信出来るでしょうか? 答えは皆様⼀⼈⼀⼈に多種多様なお考えが有るかと考えます。私は、先ずは理事主題に向けた取組みの一つとして、SMILE(笑顔)を発信して参ります。
その上で、自身の行動指針に従いつつ、世界の仲間と協調し、困難にある被災地支援や更には推進事業や活動などの先にいる人達を、常に忘れず寄り添っていく事を大事にしていきたいと思います。
そして、これらを実施する中で、我々の今ある課題を皆さまと再認識、解決しながら、⻄⽇本区を前に進めて参りたいと考えます。
その上で具体的な課題や活動として、
①会員増強
②財政再建
③ユース育成
④突発的発生の⾃然災害への備え
⑤ラオスのYMCA国際ホテル専門学校開校後支援への啓発
等への注力を検討しています。 絶対な答えは有りませんが、“会員増強”がその他事項の課題解決や活動推薦に繋がる⼀つの有⼒な武器かと考えます。
今⼀度、皆様とそれぞれのクラブの特性を認識し、YMCA やユースリーダー OBOG にも声掛けを頂き、ワイズライフを⼀緒に楽しむ仲間を増やして参りましょう。ワイズメンズクラブを素敵な⼤⼈の居場所に致しましょう。次の世代に素敵な襷を繋ぎましょう。
事業方針
各事業における項目として、主たる計画を中心に記載します。実際にはより多岐にわたる事業領域があります。各事業主任の方針・計画と連携しながら実施してまいります。
YMCAサービス・ユース献金(国際ASF含む)
個別事業別方針
YMCA サービス・ユース献金目標を設定致します。未来を創造するユースへ今後より一層有効活用されるよう、YMCA とも更に連携を密にしながら事業推進を致しましょう。
*ワイズ・YMCA のパートナーとしての連携・協働事業の実施と奨励
・Y's×SDGs Youth Action の今後活動継続への検討推進
*ユースエンパワーメントに関わる事業の実施奨励と支援
・アジア太平洋地域大会2025(熊本)併催の AYC サポート及び次年度IYCへの推進
*ユース支援強化推進
・ 区としてのユース事業支援強化に向けた組織運営の枠組み構築検討
地域奉仕・環境事業
各クラブの地域奉仕活動の継続推進、更なる活動の活性化をお願いします。その上で、災害支援の実施、地域・世界の課題への理解・対策等も区全体事項として行って参りましょう。
*SDGs 理解を通じ、持続可能な社会実現へ向け、各 CS・環境事業との関連づけへの提案や
奨励
*地域行政・NPO など他の社会団体との関係強化と事業開発の奨励
*能登半島への被災地復興に向けた継続支援の検討に加え、国内外での自然災害発生による
被災地への支援を、YMCA と連携して状況に見合った支援実施
EMC事業
EMC はワイズ活動を活発化させる為の最重要事業です。最重要事業として各部・各クラブにおいて意識いただき、働きかけをお願いします。
*(Extension)新クラブ設立目標達成へ向けた具体的な活動の検討・実施
*(MC)クラブメンバー増員に向けた具体的な活動の実施br>
これら会員増強への促進に
向けたクラブの魅力つくり、メンバー満足度の向上を更に推進
【国際・交流事業】
国際・交流はワイズ活動の醍醐味です。より多くのメンバー・クラブが枠に捉われず、より積極的に関わりを持っていただける様にお願いします。楽しんで頂きましょう。
*iGo(Internships for Global Outreach)事業の実施アプローチ・参加への奨励
・前期の拡大事業委員会の集中討議を受け、より具体的活動への推進を検討
*アジア太平洋地域大会 2025(熊本)開催時におけるIBC他交流の促進
*国際大会2026に向けた参加推進、国際交流の促進
2025-2026年度 西日本区事業目標
1人あたリ2,700円YES(Y's Extension Support)献金
1人あたリ500円
地域奉仕活動(CS)献金
1人あたリ1,000円RBM(ロールバックマラリア)献金
1人あたリ500円
TOF(Time ofFast)献金
1人あたリ1,000円災害支援金
合計200万円
FF(FamilyFast)献金
1人あたリ300円E(Extension)新クラブ設立1クラブ
BF(Building FeLlowship)献金
1人あたリ1,500円MC(Membership&Conservation)
会員増強 前期末十50名
EF献金(Endowment Fund)
記念ごとに献金1口 120CHF
合計3,000CHF情報発信
区報年3回/理事通信 月1回
JWF(Japan West Y’s Men’s Fund)献金
記念ごとに献金1口 5,000円目標
合計50万円LT(Leadership Training)
次期役員研修会、次期会長・主査研修会、拡大研修会