危機管理対策想定ガイドライン

西日本区組織検討・安全対策委員会   2005.4.30

 

危機管理対策は範囲が広く、また、どこまで想定するのか難しいため完成版が出来るまで時間がかかる見込みです。区役員会で承認されている部分を掲載いたします。

 

 

 

      事   例   

 

   (発生させないための対策)予防

 

        (発生した後の対策)対応

 

組織運営上の危機

 

 区役員の死亡事故もしくは

  役員候補者の突発的辞退

 

 

 

 

理事

 

区役員は重要な使命の遂行のため、任期中の健康管

理はもちろん不慮の事故等に対しても、自己防衛に努めることを原則とする。このため、とくに高速自動車道における自動車の使用は分乗を基本とする

(自己防衛の原則)                           

 

 次期理事が補佐し、任務を代行

(西日本区定款10条2項)

 

理事および次期理事

 

       同 上

 

組織検討・安全対策委員会の提案に基づき、常任役員会で新役員を選任し、代議員会の承認を受ける

 

次々期理事

 

       同 上

区役員等の立候補および推薦を受けた場合、ホームクラブの十分な理解を得ること。

 

   同 上

 

直前理事

 

 

 

 

区役員は重要な使命の遂行のため、任期中の健康管

理はもちろん交通事故等に対しても、自己防衛に努

めることを原則とする。このため、とくに高速自動

車道における自動車の使用は分乗を基本とする (自己防衛の原則)

 

行政監事が直前理事を兼任する。その場合、監事は次年度において監事職を留任する

 

区事業主任ほか

理事任命による役員

 

       同 上

 

理事が新役員を選任し、役員会の承認を受ける

 

監事

 

       同 上

 

2名の内、他の監事が兼任する

 

 災害発生による危機

 

 

 

 

    

 

区事務所の被害

 

・組織運営に関する重要なデータは常に最新のものをバックアップし、区事務所と書記が保管する

・金銭、印鑑等の非常持ち出し品を明確にする

 

 常任役員会で緊急対応策を協議し、役員会の承認を得る

 

区に関わる催事の被害

 

・安全対策を十分に盛り込んだ計画・立案を行う

・顧問弁護士の起用とイベント保険の加入

 

 同 上

 

 情報の危機

 

 

 情報漏洩

 

  未協議

 

 未協議